目から鱗です(3月27日)

こんばんは、今日は5kmを走りました、
吉海ランでございます。

今日走っていて考えたことですが、
「心技体」
って言葉、よく考えられていますよね。
武道で使われる言葉らしいですが、
心⇒考え・思い
技⇒テクニック
体⇒土台(体力・バランス力・瞬発力など)

土台だけでも、テクニックだけでもダメ

「考え・思い」が最初なんでしょうね。

テクニックを身に付けて、
土台でより高いレベルに押し上げていく。

ただ、野球の落合選手(監督)は、
「体技心」と、選手に指導していたそうです。

体(土台)ができていなければ、
技術を学ぶ(身に付ける)ことはできない。
そして、技術を身に付ければ、

自信となり心が強くなる。

なるほどなぁ・・・。

私はとにもかくにも、ここ1ヶ月、走ることを継続しています。

走りたいという思いがもともとあり、
走りたい思いが強くなったり、
ケガをしないからなんとかなるさという、自信に似た心の強さ
になっていると感じます。

そして、体力がついて、走ることに余裕が出てきたから
フォームや呼吸の行い方を考えて走れています。
技を磨けているわけです。

さらに、続けることで体力も向上しています。

なにごとも、まず言葉ありなのでしょうね。

目から鱗です。

先人たちは、素晴らしい言葉のバトンを渡してくれます。
今を生きる私たちに無縁ではありませんね。

明日も良い日になります。
(*’ω’*)

コメント

タイトルとURLをコピーしました