こんばんは、今日は5kmを走りました、
吉海ランでございます。
今日走っていて考えたことですが、
「心技体」
って言葉、よく考えられていますよね。
武道で使われる言葉らしいですが、
心⇒考え・思い
技⇒テクニック
体⇒土台(体力・バランス力・瞬発力など)
土台だけでも、テクニックだけでもダメ
「考え・思い」が最初なんでしょうね。
テクニックを身に付けて、
土台でより高いレベルに押し上げていく。
ただ、野球の落合選手(監督)は、
「体技心」と、選手に指導していたそうです。
体(土台)ができていなければ、
技術を学ぶ(身に付ける)ことはできない。
そして、技術を身に付ければ、
自信となり心が強くなる。
なるほどなぁ・・・。
私はとにもかくにも、ここ1ヶ月、走ることを継続しています。
走りたいという思いがもともとあり、
走りたい思いが強くなったり、
ケガをしないからなんとかなるさという、自信に似た心の強さ
になっていると感じます。
そして、体力がついて、走ることに余裕が出てきたから
フォームや呼吸の行い方を考えて走れています。
技を磨けているわけです。
さらに、続けることで体力も向上しています。
なにごとも、まず言葉ありなのでしょうね。
目から鱗です。
先人たちは、素晴らしい言葉のバトンを渡してくれます。
今を生きる私たちに無縁ではありませんね。
明日も良い日になります。
(*’ω’*)
コメント